2024年6月21日からは、二十四節気のひとつ「夏至(げし)」です。この日は北半球では1年で最も昼の時間が長く、夜の時間が短くなります。明るい時間が長いので、いよいよ夏が近づいているという実感も湧く時期です。

夏至の日に、関西地方では半夏生(はんげしょう)といって「タコ」を食べる風習があります。また、オクラやミョウガが旬を迎えます。さっぱりとして、食欲がない時にもいいですね。